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顔が見えるものづくりとは、「だれが、どこで、どのようにして」作ったのかを明らかにすることで、サスティナブルな未来をつくっていこうとする世界規模の取り組みです。

ラプアン カンクリでは、実際に訪れたことのあるヨーロッパの紡績工場や染色工場とのみ仕事をしています。糸の一部は、フィンランドで染色。お互いの価値観を共有・行動規範を遵守し、追跡可能で、検証可能な材料を使っている認定事業者とのみ協力することで、すべての商品が「いつ、どこで、だれが」作ったのか、わかるようにしています。

ウール製品については、動物の福祉を重視している国からのウール繊維を使用することを目指し、動物虐待を容認せず、認証を受けたミュールシングフリーのウールのみを使用。

羊の品種、生活環境、自然環境によって、羊毛の品質や特徴は異なるため、さまざまな地域から仕入れています。

ウール糸は、認証されたサプライヤーからウール繊維を購入し、ラプアン カンクリの行動規範を遵守している紡績工場から購入。ウール糸のほとんどは、EUで紡がれています。

未来へ紡がれてゆく心地いい暮らしのために、ラプアン カンクリは「顔が見えるものづくり」をこれからも大切にしていきます。

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