暮らしを心地よく彩る、マッティ・ピックヤムサが描いたクラシカルで華やかなデザインと、
柔らかなリネン-コットン素材の風合い！
特別感のあるキッチンタオルは、贈り物にもおすすめです

– Materials

生地に、しなやかさが感じられるリネン-コットン素材。
仕上げに洗いをかけているので、使い始めから柔らかな風合いが感じられます。
マッティのデザインを忠実に表現できる素材であるとともに、速乾性・吸水性に優れた素材です。

ウォッシュドリネン素材と比較すると、シワになりにくく、リネンの通気性や速乾性、コットンの柔らかさが組み合わさったバランスの取れた素材です。

– How to Use

キッチンタオルは、ディッシュクロスや手を拭くためのものとして。
また、折り畳んで鍋敷やミトン代わりに。
さらに、天然素材の調湿性を活かして、パンを包んだり、高い吸水力を利用して、野菜の水切りに使ったりと、食卓の彩りだけでなく、道具としても活躍します。

そのデザインの良さと、通常のキッチンクロスよりは大きめのサイズ感から、ちょっと隠したい場所に、さらりとかければ、目隠しや埃よけとしても使えて便利です。

– About the Design

力強く描かれたラインが印象的で、まるでアート作品のようなVERANTA（ヴェランタ）。
公園で遊ぶ犬や、フィンランドのサウナでくつろぐ人々など、ラプアン カンクリで人気のデザインを多く手がけてきた、イラストレーターのMatti Pikkujämsä（マッティ ピックヤムサ）によるものです。

デザインの由来は、フィンランドの古いお家のベランダでの記憶。
庭で採れた草花が入った、年季の入った花瓶やクロスなどが並んでいるイメージに、40〜50年代のグラフィックスタイルとエスニックの要素が加えられました。
草花のイラストをベースに、様々なパターンが組み合わされた構図。一見異なるもののように見えるそれぞれのデザインが、不思議とハーモニーとなり、流れるような一体感が感じられます。
「２色という限られた色使いの中で、カラフルに感じられるようなデザインにした」というマッティ。
使うシーンや場所、人によって、それぞれの色が加わり、暮らしの中で共に過ごす時間とともに、記憶にも刻まれる特別なテキスタイルとなることでしょう。

– ラプアン カンクリのこだわり

ラプアン カンクリは紡績、製織、仕上げまで、生産チェーン全体で管理できる仕組みづくりや、工場を設立し、独自の製品開発を行っています。
これにより、環境への影響を最小限に抑えながら、質の高い製品開発を行うことを目指しています。

素材についてもトレーサビリティを大切にし、生産過程の透明性を確保しています。
このタオルは、オーガニックコットンと、ヨーロッパのノルマンディーで栽培された、マスターズ・オブ・リネンの長繊維リネン糸を使用しています。すべての糸は、REACH規制に従ってヨーロッパで紡績・染色されており、ÖKO-TEX認証の要件を満たしています。

– お手入れについて

リネンの良さを損なうことなく、上手にお手入れができる洗濯方法についてはこちらをご確認ください。
コラム「気になるリネンのお手入れ方法」

– コラム

ラプアン カンクリのキッチンタオルについて、その魅力や、ならではの使い方などをご紹介しています。
コラム「一度使ったら手放せない、リネンタオルのひみつ」

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