冬の暮らしに、湯たんぽのすすめ
昔ながらの暖房器具として愛され続けている湯たんぽ。 体をじんわりと温めてくれる湯たんぽは、お湯を入れるだけの手軽さやエコの観点からも再注目されています。
クッションがわりに抱えてくつろいだり、ベッドに持ち込んだりと一度使うと寒い時期には欠かすことのできないアイテムです。
エアコンやヒーターとは違って、空気が乾燥することがないので喉やお肌に負担をかけないのも嬉しいポイント。おうちで過ごす時間が長くなる冬の時期にラプアン カンクリの湯たんぽを取り入れてみてはいかがでしょうか。
Living room
リビングで読書をしたりテレビを見る時に抱えておなかまわりを温めて使う方も増えている湯たんぽ。 冬になると、下半身の冷えが気になる方も多いはず。そんなお悩みの方は、ももやおしりなどの大きな筋肉を温めるのがおすすめです。デスクワークをしながら腰まわりを温めるのも腰の負担を軽減してくれます。
また足元に湯たんぽを置いて乗せると、足元から全身に温かさが広がっていくような心地良さを感じられて リラックスできます。エアコンやヒーターでは、ピンポイントで体の一部分を温めるようなことができないので、冷えが気になる方に湯たんぽはぴったりのアイテムです。
リビングで使うときは、インテリアのアクセントになるような柄や色の湯たんぽを選ぶと気分も明るくなります。
Bed room
体が冷えているとなかなか寝付けないという方も多い冬の時期。布団の中に湯たんぽを入れるときは、就寝30分〜1間前から入れておくのがコツです。ほかほかに温まった布団で、幸せな気持ちで眠りにつくことができます。ベッドルームではベーシックな色の湯たんぽを選ぶとより気持ちが落ち着きます。
How to use Hot water bottle
湯たんぽの温度は40°C~60°Cくらいが適温です。寝ている間に汗をかくと気化熱が体温を奪い、かえって体を冷やしてしまいます。お布団に入れる場合は汗をかかない程度の温度でご使用ください。朝までじんわりと暖かさが続くのでリラックスして眠ることができます。
入れるお湯の量はボトルの約半分。お湯がボトルの半量だと体にフィットしてやさしい感触が楽しめます。必ずキャップをしっかりと締めて、お湯が漏れないよう安全にお使いください。
ラプアン カンクリの湯たんぽはドイツのファシー社製を使用しています。
お湯の入っていない状態でボトルを半分に折りたたむと、カバーから抜くことができるので洗ったり乾かしたりと、お手入れをしていただくことも可能です。また、夏場は水枕としてもお使いいただけます。
ボトル上部にはフックが付いているため、吊るして干すことができます。
今年の冬はおうちで過ごす時間にお気に入りの湯たんぽを取り入れて温かい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。