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サーモンのアーモンド焼き&ガーリックブロッコリー

北欧の魚といえば「サーモン」。良質な脂が多いサーモンに、健康によいとされるアーモンドを乗せて焼いてみたら絶品の一品になりました。
また、殺菌作用もあるとされているにんにくで風味をつけて緑黄色野菜のブロッコリーをカリッと焼いて一緒にいただくと、栄養のバランスがかなり担保された一皿になります。(ヨハンナさん)

材料(2人分)
<サーモンのアーモンド焼き>
生サーモン 2切れ
│ 塩 少々
│ 白こしょう 少々
A アーモンドスライス 10g
A 食パン 1/2枚
A セージ 1枝
A オリーブオイル 小さじ1
A レモンゼスト 1/2個分
A 塩 少々
A 黒こしょう 少々

<ガーリックブロッコリー>
ブロッコリー 1/2株
にんにく 1片
オリーブオイル 小さじ2
塩 ひとつまみ
黒こしょう 少々


(下準備)
サーモンに塩と白こしょうをまぶし、10分置いておき、キッチンペーパーで余分な水分を取り除く。
食パンは耳を切り落とし、手で細かくちぎる。
セージは枝より葉っぱを取り、みじん切りにする。
レモンはよく洗い、皮をすりおろす。
ブロッコリーは花蕾の部分を食べやすいサイズに切っておく。
にんにくは皮をむき、薄い輪切りにして、爪楊枝を使って芯を取り除く。
オーブンは200℃に予熱する。

①Aをすり鉢に入れ、粗めのペーストになるまでにすり、鉄板に乗せたサーモンの上に広げる。
②ブロッコリーはサーモンの隣に乗せ、オリーブオイルで塗り、塩こしょうで味付けし、にんにくを乗せて200℃のオーブンで15分焼く。
③皿に盛り付け、ご飯またはじゃがいもと一緒にお皿に盛り付ける。

ヨハンナ・ノウシアイネン

フィンランド出身。2014年からは料理関連のサービスに携わり、2017年にフードコーディネーターの資格を取得。現在は幅広く北欧料理を広める活動を行っている。メディアやカフェ向けの北欧料理メニューの監修・プロデュースからスタイリングやトークイベントを実施。フィンランド料理教室の講師としても活躍中。

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