Summer Life with Linen リネンと過ごす夏 前編 -外で使いたいリネンアイテム-

マスターズ オブ リネンの称号を持つ、上質で機能性に優れたラプアン カンクリのリネンアイテム。フィンランドだけではなく、蒸し暑い日本の夏の暮らしにも寄り添い、ささやかな楽しみをプラスしてくれます。バリエーション豊富なリネンアイテムは、自分の使いたいシーンや目的に合わせて選ぶことができます。
2024年の夏、ラプアン カンクリのリネンの心地よさを体験してみませんか？
今回は、外でのアクティビィにおすすめのリネンの魅力と使い方をご紹介します。

どこへでも持って行きたくなる、万能なタオル

天然素材の中でもリネンは特に抜群の吸水性と速乾性に優れています。密度高くしっかりと織られたタオルは、海や川、プールなどで泳いだ後の水分をすばやく吸収。拭くだけでなく、そのまま包まっているだけでもさらさらとした肌触りが心地よく、時間を忘れてのんびりと過ごせます。

特に使い勝手の良いマルチユースタオルサイズは、日本のバスタオルよりひとまわり大きいサイズ感なので、身体を包み込むことができたり、頭に巻いたりと、用途を制限しない万能さが魅力です。
キャンプや海などに持っていくと、1枚で何通りもの使い方ができます。

羽織る、身に着けることで分かる心地よさ

タオルより細いリネンの糸を使い、ふわりと柔らかく織られたリネンストール。薄手なので、夏でも羽織りとして使うと紫外線対策に加えて体温調節もできるため、ちょっとした外出から旅行の時など、1枚あると重宝します。
カラーやデザインが豊富なので、外で過ごすのが楽しみになるアイテムです。

リネンは人の肌と同じ中性で、静電気も起きにくく肌当たりが非常にソフト。ランジェリーの語源になるほど古くから人間の皮膚に一番近い素材として親しまれてきた素材です。ラプアン カンクリのリラックスウェアやバスローブは、軽くて着心地が抜群なので、アウトドアでのくつろぎのシーンにもおすすめです。

どんな場所にもリネンを敷いてみる

軽くてかさばらないリネンのテキスタイルは、ピクニックやビーチなどの野外でのラグマットとしても大活躍。布を敷くのは家の中だけでなく、外に持ち出したって良いのです。ビニールシートに比べて肌触りがとってもいいので、つい寝転がりたくなるはずです。

一人で贅沢に使うのも良し、友達や家族みんなで使っても良し。人数によってマルチユースタオルサイズ、ブランケットサイズから選ぶことができます。
デザインによって雰囲気も変わるので、持って行く場所に合わせて選ぶのも楽しみの一つです。

普段とは違った、特別な夏を過ごしたいなら

近年暑くて外に出るのも厳しい日本の夏。夏休みくらいは夕方少し涼しくなる頃に、ベランダやお庭でゆったりとした時間を過ごすのも良いかもしれません。
リネンを相棒にすると、いつもとは違った新鮮な気持ちで休日を過ごすことができます。

ラプアン カンクリのサウナピローやサウナカバーはアウトドアで枕にしたりラグにしたり、リラックスしたい時にぜひ取り入れてほしいアイテムです。どちらもそのまま洗うことができる素材なので、汚れも気にせずどこへでも持っていくことができます。

リネンの速乾性の高さを体験してみる

リネン素材は、おうちで簡単にお洗濯ができるのも嬉しいポイントです。洗濯回数の増える夏でも、あっという間に乾くリネンなら、天気が良い日は2時間程で乾くので、家事のストレスを軽減してくれます。またウォッシュドリネンはシワを気にせずそのままカジュアルに使えるのが良い所。アイロンがけも不要です。

使用しているうちに風合いが落ちてしまうコットンに比べ、丈夫な繊維質のリネンは、使うほどになめらかな肌触りに変化していきます。リネンは繊維の特性から、水に触れると強度が増すため、たくさんお洗濯をしても長く愛用していただけます。使うほどに育つリネンアイテムは愛着がわくでしょう。

今年の夏はリネンを外に持ち出して、新たな魅力を体験してみてください。
リネンと過ごす夏 特集ページはこちらから