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GOOD SUMMER SLEEP 夏の寝具をリネンに変えると良い、5つのこと

湿気の多い梅雨が始まり、これから益々暑くなる夏がやってきます。蒸し暑い時期の悩みといえば夜の寝苦しさ。そんな季節は寝具をリネン素材に変えてみませんか?

夏の掛け布団の定番といえばタオルケットという人が多いのではないでしょうか。
タオルケットの素材にはコットンが使われることが多いのですが、さらりとした肌触りのリネンに変えるだけで快適さが大きく変わります。
今回は夏の寝具をリネンに変えると良い、5つのことをご紹介します。

1. 汗を吸って、一晩中さらさら快適

リネンは吸水性、吸湿性の高さで知られている素材。
人間は睡眠中も体温調節のためコップ一杯の汗をかいていると言われています。
リネンの吸水性の高さはコットンの約4倍と言われており、ラプアン カンクリのリネンブランケットも素早く汗を吸い、肌に密着しないので、夏でも快適に掛けたり敷いたり使うことができます。直接肌に触れることで、リネンの機能性の高さを実感できます。


2. 柔らかいけれど頼りがいのある織地

リネンの肌触りのイメージと言えば、ハリやコシがあり、かたいのでは?と思っている人も多いかもしれませんが、ラプアン カンクリのリネンブランケットは、生産工程で洗いをかけているので、使い始めから肌に馴染むウォッシュドリネンの柔らかさが魅力です。
密度高く織られているので、包まると薄手ながら頼りがいのある生地感です。
リネンは人の肌と同じ中性で、静電気も起きにくく肌当たりが非常にソフト。ランジェリーの語源になるほど古くから人間の皮膚に一番近い素材として親しまれてきた素材なので、お子さまにもおすすめです。


3. 身体を冷やさない適度な保温力

リネンの繊維はストローのように中が空洞になっていて、空気を多く含むことができます。実はこの“空気”こそ、通気性や保温性をよくするための重要なポイントなのです。体から放出される余分な熱を逃がすことで、通気性がよくなります。また、この空洞の中にある空気が体温によって温められ、保温性が高まるので、冷房をつけて寝ている時に、身体が冷えすぎるのを防いでくれます。リネンは余分な水分を逃がし、温かい空気を逃さない機能性の高い素材なのです。



4. 毎日洗っても、あっという間に乾く手軽さ

リネン素材の寝具は、おうちで簡単にお洗濯ができるのも嬉しいポイントです。洗濯回数の増える夏でも、あっという間に乾くリネンなら、天気が良い日は2時間程で乾くので、家事のストレスを軽減してくれます。またウォッシュドリネンはシワを気にせずそのままカジュアルに使えるのが良い所。アイロンがけも不要です。
湿気の多い寝具ほど寝苦しいものはありません。からっと乾かして、清潔な寝具でリラックスできる睡眠環境に整えましょう。


5. 使うほどに育つ、変化も楽しめるリネン

使用しているうちに風合いが落ちてしまうコットンに比べ、丈夫な繊維質のリネンは、使うほどになめらかな肌触りに変化していきます。リネンは繊維の特性から、水に触れると強度が増すため、たくさんお洗濯をしても長く愛用していただけます。使うほどに育つリネンブランケットは愛着がわくでしょう。



リネンの風合いを生かした豊富なデザイン

ラプアン カンクリには、ウォッシュドリネンの素材感を生かしたデザイン豊富なリネンブランケットが揃っています。リネンの機能性に加えて、お気に入りの色やパターンのアイテムを選んで、寝室をリラックスできる空間に整えてはいかがでしょうか。

【 フィンランドの原風景が描かれた新作 「OSMANKÄÄMI 」】

OSMANKÄÄMI リネンブランケット

フィンランドの水辺でもよく見られる植物、ガマの穂からインスピレーションを受けてデザインされたOSMANKÄÄMI(オスマンカーミ)。
不揃いのラインが並んでいるようにも見えるデザインは、フィンランドの水辺でよく見られる、ガマの穂が風に揺れている様子が描かれています。涼しげなデザインは寝室を穏やかな気持ちになる空間に整えてくれます。

【 ベーシックなデザインが夏掛けの定番 「USVA」】

USVA リネンブランケット

フィンランド語で「霧」を意味するUSVA(ウスヴァ)。空間の中で主張するわけではないけれど、そこにあると心地よく、ふと手に取りたくなるような佇まい。それはリネン素材本来のナチュラルなベージュカラーをベースに、アクセントになるラインが入った、シンプルながら洗練されたデザインだからこそ。ベッドルームに安らぎを感じさせてくれるリネンブランケットです。
明るくて気持ちの良いカラーバリエーションが揃っているので、インテリアに合わせてお好きなカラーをお選びいただけます。

【 フィンランドの森が広がる 「VILLIYRTIT」】

VILLIYRTIT リネンブランケット

フィンランド語で「野生のハーブ」を意味するVILLIYRTIT (ヴィッリウルティット)。のびやかに描かれた、ハーブやベリーはフィンランドの森の中で自生するもの。思わず見入っていると、まるでフィンランドの森を散策しているかのような気分になります。
大胆な大柄ですが、ウォッシュドリネン素材がデザインと相まってやさしい雰囲気です。


【 花々に包まれて眠るブランケット「NIITTY」】

NIITTY リネンブランケット

春から夏にかけてのフィンランドの草原は様々な野草が力強く咲き、生命力に溢れています。そんな風景からインスピレーションを得てデザインされたNIITTY(ニーテュ)。繊細で可憐な5種類の花々が描かれています。ベッドルームにフィンランドの色鮮やかな風景が広がる気持ちの良いリネンブランケットです。

【 涼しげな幾何学模様がベッドルームに馴染む 「TRIANO」】

TRIANO リネンブランケット

三角形が規則的に並ぶ、グラフィカルでシンプルなデザインのTRIANO(トリアノ)。ウォッシュドリネンの柔らかく、くたっとした雰囲気とすっきりと洗練されたデザインのバランスがとてもいいブランケットです。
春や秋などの季節の変わり目はベッドのスローとしてお持ちの布団に重ねて使い、夏場は1枚でさらっとタオルケットようにお使いいただくのがおすすめです。


【 ワッフル織りの肌触りが気持ちいい「MAIJA」】

MAIJA ブランケット

リネン、テンセル、コットンを掛け合わせた素材で、立体的なワッフル織りのMAIJA(マイヤ)。吸水性と速乾性に優れ、さらりとした質感と、生地の凹凸から感じられる柔らかさは、寝苦しい夜も快適な眠りをサポートします。他のラプアン カンクリのリネンブランケットと比べて、少し厚みが感じられるのが特徴です。

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