LAPUAN KANKURIT 50TH ANNIVERSARY PRODUCT

2023年で創業50周年を迎えたラプアン カンクリ。
それを記念して、特別な新商品が発売されました。
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その第一弾としてご紹介するのが、風に揺れるガマの穂が、フィンランドの原風景を想わせる、OSMANKÄÄMI（オスマンカーミ）シリーズ。
元々は、1970年代にタペストリーに描かれたもので、ラプアン カンクリの創業者であり、最初のデザイナーであるリーサ・ヒェルトがデザインしました。今回はそんな彼女に敬意を表し、リデザインされ、新たに日常使いのリネン製品として、登場しました。

上質なリネンが持つ、なめらかでさらりとした肌触りを使い始めから感じることができる、ウォッシュドリネン素材のブランケット。二重織りのため、より柔らかさが感じられます。
包まるのに十分な、145x200cmサイズは、寝具としてかけて使うとその肌触りの心地よさを実感いただけます。またソファやテーブルにかければ、インテリアとしてお部屋を爽やかに彩ります。
デザインをより楽しむには、テーブルクロスとしてぴんと敷くのがおすすめ。まるでフィンランドの夏の水辺がそこに広がるかのようです。
汚れが落ちやすく、乾きも早いリネン素材は、日常に使うものとしてぴったり。使い込むと変化するその素材感もお楽しみください。

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◯ About the Design

1970年代当時は、素朴であたたかみのある雰囲気だったOSMANKÄÄMI。季節を問わず家の中で自然の風景を身近に感じられるテキスタイルとして、多くのフィンランドの家庭に取り入れられてきました。

そして2020年代バージョンは、現在のリードデザイナーであるエリナ・ヘレニウスにより、タオルとブランケットにリデザイン。受け継がれてきた確かな製造技術と、こだわりの上質なリネンを用いて織られた新たなOSMANKÄÄMIテキスタイルは、70年代と同じく、フィンランドの自然を身近に感じられるだけでなく、暮らしの中で使うことで、より毎日を心地よく快適にしてくれるアイテムです。