ミフコ Mifuko

スワヒリ語でポケットを意味するMifuko（ミフコ）。Mari Martikainen と Minna Impiö の2人のデザイナーが指揮をとるフィンランド発のデザインカンパニーです。
フィンランドのデザインとケニアの手工芸技術を組み合わせたものづくりを行っており、 ケニアの女性たちの自立支援にもつながっています。
現在はヘルシンキ市内にオフィスを構え、年に数回はケニアに渡り現地の職人との交流や採用も継続的に行っています。 こうした活動はファッション業界のみならず、社会、環境、エシカルな分野など様々な方面からも注目を集めています。

ケニアのトサボ地域からインスピレーションを受けて誕生したTSAVO（トサボ）シリーズ。
まるで刺繍がほどこされたかのような、細い線と鮮やかな色の組み合わせが美しいWATAMU（ワタム）シリーズ。
ケニアの美しい夏の情景を連想させる色合いが印象的なLEWA（レワ）シリーズ。
ラプアン カンクリとミフコのコラボレーションは、ウォッシュドリネンのさらりとした風合いと、明るい色合いのデザインが魅力のテキスタイルに仕上がりました。