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It’s a holiday gift ideas. ホリデーギフト、あなたならどれを贈る?

「今年もありがとう」という想いを込めて贈りたい、ホリデーギフト。クリスマスプレゼントはもちろん、故郷への帰省や一年の締めくくりに会う友人たちに、今年は何を贈ろうか悩んでいる人も多いかもしれません。

フィンランドで天然素材にこだわり、熟練されたスタッフによって生まれるラプアン カンクリの高品質な製品は、大切なあの人にもきっと喜んでもらえるはず。

心も体もあたたまるウールのアイテムや、家で使いやすいリネンアイテムたちは長く使える上に、暮らしに馴染み、きっと誰もに喜んでもらえるはずです。


フィンランドのクリスマスの過ごし方

11月に入ると、いたるところで催されるフィンランドのPikkujoulu (ピックヨウル)。
「小さなクリスマス」を意味し、友達や同僚、そして家族と楽しむミニクリスマスパーティのことを言います。自由におしゃべりしたり、一緒に歌を歌ったり、互いをねぎらったりとクリスマス気分を盛り上げます。そしてみんなで行うプレゼント交換も楽しみの一つです。

そしてクリスマスイブが訪れると、街もお店も静まり、自宅で家族や親戚とのゆったりとした時間を過ごします。
クリスマスツリーやキャンドルを飾り、家族でゆったりとディナーを楽しむのが定番の過ごし方。
そんな大切な人と過ごすクリスマスには、感謝の気持ちを込めて、とっておきの贈りものを用意するのです。



あなたならどれを贈る? ステキな女性3名に聞いてみました

ウールブランケットからリネン製のタオルまで、天然素材を使用し、さまざまなアイテムを作っているラプアン カンクリ。あなたなら誰にどのアイテムを贈りたいですか?  
そんな質問をステキな女性3名にしてみました。

プレゼントを選んでくださったのは、モデルの下道千晶さんと、菓子研究家の福田里香さん、そして東京・幡ヶ谷の花屋「Forager」を営んでいるチーコさんです。

まずは下道さんからご紹介します。


年代問わず使えるポケットショールを、祖母に贈りたい

下道さんが選んだのは、肩から羽織って使ったり膝掛けとしても使える、MARIA ポケットショール。シンプルなデザインだから、初めての一枚として選ばれることも多いシリーズです。

なぜこれを選んだのでしょうか。

下道さん:
「祖母に贈りたいなと思い選びました。私の祖母は今山形で一人暮らしをしています。寒い地域なので、あたたかく過ごして欲しくて。

色はbrown-whiteを選びました。派手すぎず、おばあちゃん世代が持っていても似合うデザインなので、長く使えそうだなぁと思います。

私の祖母は作りがしっかりしているものが好きなので、このショールは喜ばれると思います。

自分でも使ってみましたが、ウールなのでとてもあたたかいと感じました。サイズが大きいのも嬉しいです。肩にかけたときに上半身がすっぽり覆われるので、コートにはまだ早いけどカーディガンでは寒い、というときにピッタリ。

ポケットがついているところも便利でですね。その上ちょっとそこまでの外出の際にパッと羽織れるのも気楽に使えて良いなと感じています。使いたくなるシーンが多いです。

あと、週末はキャンプにも持っていく予定です」


北欧とシンプルなデザインが好きな友人に、リネンのタオルを

つづいては菓子研究家の福田里香さん。選んだのはフィンランドの冬の森が描かれたKUUSIのタオルと、白樺の木々が描かれたKOIVUのタオル。

福田さんはこれらを、料理好きの友人に贈りたいそうです。

福田さん:
キッチンにいることが大好きな彼女に贈りたいと思います。北欧インテリアや雑貨小物、そしてファブリックが好きな友人なので、フィンランドのアイテムはきっと気に入ってもらえるはず。

白樺の幹をデザインしたような美しいモノトーンの柄、そして樅木の林の上空から見たような情景のモスカラーの柄は、まるで2枚のモチーフが緩やかな対になっているように感じ、ステキな組み合わせだと思います。
友人はシンプルなデザインが好きなので、彼女の自宅の道具類とも感じよく馴染んでくれるはず」

福田さんにも実際に使っていただいた感想を聞いてみました。

福田さん:
「雑誌の撮影中に使ってみました。カーキのパンツに白いシャツ、白いエプロン、さらにエプロンの腰紐にこのキッチンタオルを下げたら、便利かつ色のバランスがよくなって気分が上がりました。
私が撮影されたわけではなかったのですが、きれいなカラーを纏っているとウキウキしますよね。

見た目だけではなく使い勝手も良く、布の繊維が食器に付着しない点が気に入りました。すぐ乾くところもいいですね。しなやかでシワになりにくく、ガラスの器なども拭きやすかったです。丈夫なので洗い込んでいくうちにいい感じにこなれてきそう。

グリーンもモノトーンも、パンの焼き色を引き立てるカラー。パン籠に敷いたら、茶色いパンの色写りがおいしそうになってとても素敵でした」


湯たんぽに、「あたたかく過ごしてね」という想いを込めて

最後は花屋を営んでいるチーコさん。チーコさんが選んだのはアイスクリームの棒を並べたデザインがユニークなPUIKKOの湯たんぽ、カラーはbeigeです。

寒い地域で暮らす友人に、あたたかく過ごしてもらいたいという思いから選んだそう。

チーコさん:
「数年前、お菓子屋さんをしていた友人が拠点を北海道に移しました。寒さが厳しい環境でも、変わらずゆったりとあたたかな時間を過ごして欲しいなと思います。そんな彼女への贈り物に、湯たんぽはぴったりだと思いました。

PUIKKOのデザインを見たとき、流氷や白い雪景色などが浮かびました。その雰囲気が彼女のアトリエにある白いタイルとマッチすると思ったんです。だからきっと彼女にも似合うはず。

私は湯たんぽを寝る前に首をあたためるのに使ってみました。程よくやわらかいので、体にフィットしてリラックスできました。またお湯の音が心地よく、安心した気持ちに。

触り心地も良いので、寝る前のくつろぎたい気分のときに合いますね」



世代性別を問わないシンプルなデザイン。ぜひ贈り物に

ラプアン カンクリでは飽きのこないシンプルなデザインから、インテリアのアクセントになるような色や柄にこだわったものまで、さまざまなアイテムを揃えています。
あなたらしいセンスで、いくつか組み合わせて贈るのもおすすめです。

オリジナルペーパーバッグに、フィンランドの工場でラプアン カンクリが織るリネン素材のリボンをおかけしたラッピングもご用意しています。(1包 ¥330)

また、11/1(火)より、公式サイトにてお買い物していただいた方全員に、イラストレーター・秋山花さんによる、フィンランドのクリスマスシーンが描かれたオリジナルカードをプレゼントいたします。(なくなり次第終了)
ギフトをご注文の方には、ラッピングに添えてお届けいたします。

今年はラプアン カンクリのリネンやウールアイテムを、とっておきのホリデーギフトに選んでみてはいかがでしょうか。


オンラインショップのホリデーギフト特集はこちらからご覧ください。
https://lapuankankurit.jp/item/feature/holiday-gift-2022aw/

下道 千晶

モデル。千葉の古民家で夫と息子と3人暮らしをしている。モデル業の他、染色作家として染め直しのオーダーやワークショップ講師も手がけている。

福田 里香

福岡生まれ。菓子研究家。食にまつわるモノ・コトのディレクションを手掛ける。書籍や雑誌、onlineに掲載するレシピが好評。著書は『季節の果物でジャムを炊く』、『いちじく好きのためのレシピ』、『民芸お菓子』、『新しいサラダ』等。

チーコ

季節のひかりと花の作用にフォーカスした花屋として渋谷区西原にてForagerを運営。ささやかだけれど魅力の高い花々を中心に、ジェンダーフリーな花の景色を提案している。

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