《2025SS New Item》
幸福を象徴するハーブ、MEIRAMI (メイラミ)が描かれた、優しく朗らかなデザイン。
ウォッシュドリネンの肌に馴染む柔らかな風合いと、高い吸収力から感じられる爽快感をお楽しみください

– Materials

使い始めから柔らかな風合いと、さらりとした肌触りで心地よく使うことができるウォッシュドリネンのタオル。
二重織りのため、多少厚みが感じられるしっかりとした生地感で、毎日気兼ねなくお使い頂けます。

リネンのタオルはパイル地のものに比べて厚みがなく、速乾性に優れた素材です。
さらに吸水性もコットンの4倍と言われているため、サニタリーやキッチンなど、水回りで活躍します。

– How to Use

46×60cmのタオルは、キッチンで手や食器を拭いたり、
洗った食器や野菜の水切りとして使ったりとマルチにお使いいただけます。
また、ミトン代わりに熱いポットや鍋の取っ手を掴んだりと、困った時にも重宝します。

また洗面用のタオルとして、顔や髪を拭くにも丁度良いサイズです。

– About the Design

フィンランド語で「マジョラム」を意味する MEIRAMI（メイラミ）。

デザイナーのElina Helenius（エリナ・ヘレニウス）は、ハーブの香り、風味、そして生命力は、日々の暮らしに美しさと癒しをもたらすとして、このリネンタオルをデザインしました。

マジョラムとは、オレガノに似たハーブで、花言葉は「常に幸福」。
古代ギリシャ・ローマでは幸せを象徴するハーブとして、結婚した二人に贈る花冠に使われてきた歴史があります。
そんな由来を持つハーブを、柔らかなタッチと淡い色合いで表現したMEIRAMIシリーズ。
そのデザインや、ウォッシュドリネンの柔らかな肌触りから、暮らしの中で使うと、朗らかで優しい気持ちにしてくれそう。幸せを願う、贈り物にもおすすめです。

– ラプアン カンクリのこだわり

ラプアン カンクリは紡績、製織、仕上げまで、生産チェーン全体で管理できる仕組みづくりや、工場を設立し、独自の製品開発を行っています。
これにより、環境への影響を最小限に抑えながら、質の高い製品開発を行うことを目指しています。

素材についてもトレーサビリティを大切にし、生産過程の透明性を確保しています。
このタオルは、ヨーロッパのノルマンディーで栽培された、マスターズ・オブ・リネンの長繊維リネン糸を使用しています。すべての糸は、REACH規制に従ってヨーロッパで紡績・染色されており、ÖKO-TEX認証の要件を満たしています。

– お手入れについて

リネンの良さを損なうことなく、上手にお手入れができる洗濯方法についてはこちらをご確認ください。
>>> コラム「気になるリネンのお手入れ方法」

– おすすめコラム

ラプアン カンクリのキッチンタオルについて、その魅力や、ならではの使い方などをご紹介しています。
>>> コラム「一度使ったら手放せない、リネンタオルのひみつ」