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ウォッシュドとノンウォッシュド、
どう違うの?

ラプアン カンクリのリネン製品とリネンコットン製品には、一度洗いをかけたウォッシュドと、洗いをかけていないノンウォッシュドのものがあります。今回はその違いや、特徴についてご紹介します。


ウォッシュドの特徴

その名の通り、一度洗いをかける加工のことです。洗いをかけることで、使い始めからやわらかい生地に仕上がります。
リネンと言えば使い始めはかたくてハリもあるというイメージですが、それが覆るほど肌馴染みが良いんです。素肌に直接触れるリネンブランケットやバスタオル類、手を拭くのにぴったりのサイズの48×70センチのタオルなどは、この加工がされています。


ノンウォッシュドの特徴

こちらは洗いの加工がされていないものです。リネンならではのコシとハリがあり、ご家庭で洗う毎に馴染んできます。ノンウォッシュドの生地の方が繊細な柄を表現しやすいという特徴もあるため、ディテールが細かい狐の柄のMETSIKKÖや、白樺の柄が美しいKOIVUなどはノンウォッシュドです。
プレイスマットやバッグなど、見た目を大切にしたいものも、洗いの加工はされていま せん。さらに35×50センチと46×70センチのタオル類もノンウォッシュド。これらはお皿などを拭きやすいサイズ感で、食器を拭くためにはハリを残しているノンウォッシュドの方が適しているためです。

用途や柄へのこだわりから加工の仕方を変えているラプアン カンクリのリネン製品とリネンコットン製品。ぜひご自身の手で触れて、違いを楽しんでみてください。

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