WOOL STOLE / 2024AW New Arrivals 秋冬の装いにプラスしたい、クラシカルなウールストール
厳選した天然素材と、織りの表現にこだわったラプアン カンクリのウールストール。 素材にはウールの中でも最高級品と言われるメリノウールや、保温性に優れたピュアニューウールを使用しています。
フィンランドらしいタイムレスなデザインは、クラシカルな印象でファッションのアクセントになります。
また気軽に巻くことができるサイズ感は、ユニセックスで使うことができるので、贈りものにもおすすめです。
今回は、アパレルやコスメを中心に、フリーランスPRとして活躍する上枝みどりさんに、ウールストールを取り入れた秋冬のスタイリングを提案していただきました。
単調になりがちな、秋冬のスタイリングのアクセントに
フィンランド語で「氷の結晶」を意味するHILE(ヒレ)。小さくて薄い氷や雪の結晶をイメージした、刺繍のような織柄がアクセントになるデザインです。
どんなファッションにも取り入れやすく、巻き方のバリエーションもお好みに合わせて楽しめます。
(上枝さん)単調になりがちな秋冬のスタイリングには柄のストールを。コーディネートのアクセントにも一役。
クラシカルなデザインが、デイリーだけでなくビジネスユースにも活躍
フィンランド語で「霜」を意味するHUURRE(フーレ)。シャリシャリとしたフレーク状の霜を思わせる織柄が印象的なデザインです。
ユニセックスで使いやすいマフラーサイズなので、デイリーだけでなくビジネスユースもおすすめです。
(上枝さん)ショートジャケットにはコンパクトなサイズのマフラーが気分。あえてクラシックな巻き方でシンプルなスタイルに。
陰影のある織り柄が、レイヤードスタイルに奥行きをプラス
フィンランド語で「積雪」を意味するHANKI(ハンキ)。シンプルなモノトーンですが、地面に降り積もった厚い雪の層のように、奥行きと陰影を楽しむことができるデザインです。
メリノウール素材を使用し、ストレスを感じない軽さとなめらかな柔らかさが特徴です。
(上枝さん)レイヤードスタイルに奥行きをプラスしてくれるストールは、ジャケットのように羽織ればコーディネートにより馴染みます。
巻き方次第でパターンの見え方が変わる、遊び心のあるデザイン
ヘルシンキの街 TÖÖLÖからインスピレーションを得てデザインされたTÖÖLÖ(トーロ)ウールストール。アパートメントの並んだ窓がテキスタイルとしてユニークに表現されています。四角形が組み合わさった幾何学模様にも見えるデザインは、巻き方次第でパターンの見え方が変わる、遊び心のあるデザインです。
(上枝さん)身体をすっぽりと覆う大判サイズのストール。特徴的な柄を活かし、同系色でまとめた温かみのあるワントーンコーデに。
ウールストール特集ページはこちらから
上枝みどり
インスタグラム:
@midori_ueeda
Photo:Eri Kawamura