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フィンランドのアザラシを想う、リネンで織られたワモン柄

SAIMAANNORPPA(サイマーンノルッパ)はフィンランドで最大の湖、サイマー湖に生息するワモンアザラシのこと。
サイマー湖は約8,000年ほど前に、陸地が上昇したことにより海から分離してできた湖で、サイマーンノルッパはそこに取り残されたワモンアザラシの子孫たちを指します。海より水の透明度が低いサイマー湖の環境に適合したと言われる大きな目、そして一匹ずつ異なる輪っかのような模様が特徴です。
ラプアン カンクリのSAIMAANNORPPAシリーズは、この力強く、生命力が感じられる模様から、インスピレーションを得て生ました。
実は世界で最も絶滅が危惧されるアザラシの一種でもあるサイマーンノルッパ。ラプアン カンクリはこのシリーズの売上の一部を保護団体に寄付しています。
遠いフィンランドのアザラシたちを想いながら、バッグやタオルなどのリネンアイテムで、タイムレスで印象的なデザインを日々の暮らしの中でお楽しみください。

Photograph of Saimaa Ringed Seal by Juha Taskinen

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