Marianne Huotari
ヘルシンキを拠点に活動するセラミック、テキスタイルアーティストである Marianne Huotari(マリアンネ・フオタリ)。
異なる素材や形を組み合わせるオープンマインドなアプローチで知られる彼女の作品には、天然素材、持続可能なデザイン、フィンランドの伝統に対する深い敬意が反映されており、それらを彼女はデザインの中で新鮮かつ新しい方法で解釈しています。
ラプアン カンクリ創業50周年を記念して、コレクションに加わったSUON ÄÄNI (スオン アーニ/「自然の声」)シリーズ。
フィンランドのありのままの自然を愛し、リスペクトする、ラプアン カンクリとマリアンネの共通の想いが込められています。
LÄHTEIKKÖ (泉湿地)、HIPAISU (優しく触れる)、MUURAIN(クラウドベリー)と名付けられたアイテム名が表しているように、湿地帯の植物、コケやベリーなどがモチーフになっており、筆の代わりに小枝や松ぼっくり使用して描かれたユニークで、自然の温もりが感じられるデザインです。